【番外編】第三弾「ワークショップinありだ」で日頃できない体験を!【№143】
みなさま こんにちは~
松の内も過ぎましたが、改めまして 新年あけましておめでとうございます。
いつもご覧頂き有り難うございます。
今年もよろしくお願い致します。
年明け最初のご紹介は、「ワークショップinありだ」の番外編第三弾の報告です。
昨年10月~11月にかけて行いましたワークショップの中で、今回は「宮本コスメティック」さん、「美しいきものと帯 うえのやま」さん、「おくら前不動産」さんの3店舗の様子をお伝えします。
最初にご紹介するのは、箕島の「宮本コスメティック」さんで「貴女の個性を引き出すコスメティック教室」です。
さぁ、準備万端でお客様をお迎えします。
メイク道具が揃うとなんだかウキウキしますね。
こちらでは、お肌を整えるパック中。
お化粧のりが違いますよね。
スキンケアの方法についても、詳しく教えてもらいました
エステは、別室でゆったりとした気分で受けて頂けます。
画面では分かりやすいように写真を明るくしていますが、実際の照明は、ほの暗く、落ち着いた空間になっています。
美容部員さんから、お顔の色味にあったメイク道具の使い方や説明を受けているところです。
プロの説明は説得力がありますね。
みなさん、自分の個性にあったメイクで、初めてお越しのお客様にもご満足いただけたようでした。
宮本コスメティックさんは、以前に女子ブログでもご紹介しました。ブログは こちら です。
続いては、箕島の本町商店街で呉服店をされている「美しいきものと帯 うえのやま」さんです。
ワークショップの方は、ご自宅で開かれる茶道のお稽古「賀陽会 上野山茶華道教室」のご紹介です。
席入りから始めてお茶の頂き方、お茶の点て方までの体験ワークを10月23日・11月20日の2回で行いました。
最初は、お辞儀の練習からです。
お扇子を前に置いて一礼。
先生はお着物ですが、お稽古は普段着で大丈夫です。
茶室に入って、まず床拝見。
掛物、花と花入れを拝見して一礼。 落ち着いて出来ていますねぇ
今回は初心者の方が対象ですので、薄茶(お薄)を頂きます。
お茶といえばお菓子。薄茶に合わせてお干菓子をいただきました。
お手前の体験です
先生の丁寧な指導もあって、袱紗さばき、柄杓や茶杓の扱いなどのお稽古もスムーズに行っていました。
こちらは立礼棚(御薗棚)でのお点前の様子です。
きりっとした雰囲気が伝わりますね。
7人の申込みがあり、みなさん熱心にお稽古され、点てられたお茶を美味しく頂きました。
続いては、 箕島に事務所を構える『おくら前不動産』さんの、『足と身体の健康工房』ワークショップについてのご報告です。
こちらが、商工会議所3階にある事務所です。
事業所名が「おくら前不動産」とあるように宅建のハトマークが大きく掲示されていますが、事業主さんはNPOオーソティックソサエティー認定 フットケアトレーナーAライセンスや日本体育協会公認 上級指導員、日本ウォーキング協会認定 ウォーキング指導員の肩書きを持つ、足のプロフェッショナルでもあるんです。
まず、参加頂いた3名の方へ
① 足の大きさ(採寸)
② 身体の状況 を把握して
③ 靴のはき方
④ 靴の選び方紹介 など、お一人ずつ順番にアドバイスを受けました。
足が大きいと思っていた方が、実際に採寸すると案外足が小さかったり、脱ぎ履きしやすいように大きめを選んでいたりと、大きめの靴を選んでいる方が多いようです。
サイズの合わない靴をはき続けると、外反母趾など足に不具合で出やすそうです。
一般的なアドバイスとしては、靴の試し履きをする際にその場で履くだけでなく、実際に歩いてみた方がいいそうです。
また、靴にとどまらず歩きやすい靴下も研究開発、販売
当店からの提案に合わせて、初島町の日出手袋工業㈱さんで靴下を製造してもらったそうです。
日出手袋工業㈱さんは、以前に女子ブログでもご紹介しました。ブログはこちら。
そして、その靴下がこちら
ワークショップは販売を目的にしていないので説明だけですが、足の悩みは切実です。
後日、靴下を購入された方もいらっしゃったとか。
健康な身体は、まず歩くことから。足元を見なおしてみるって重要ですね。
ワークショップに参加頂いた皆様、プロのワザは如何でしたでしょうか。
参加頂けなかった皆様、興味を持っていただけたら、是非お店へお越し下さい。
次回も、「ワークショップinありだ」の報告です。乞うご期待