『丈右衛門』さんの新商品!鮎めし、生鮎、鮎のあめだき【№059】
みなさん、こんにちは~
今日も、紀州有田商工会議所 女子ブログにお越し頂きありがとうございます
お盆過ぎましたが、まだまだ夏真っ盛りで、食欲も落ち気味ではないですか?
そこで、今回は、今の季節にぴったり!『丈右衛門(じょうえもん)』さんの「鮎」のご紹介です。
丈右衛門さんは、約40年間、鮎の養殖をしています
ここ地元有田川の豊かな水源を使って養殖場で鮎を育てています
この夏から発売を始めた新商品!「鮎めし」810円(税込)1合用(2人前)
お手軽に、美味しく鮎を頂くことができます
「鮎めし」のおしゃれなパッケージ箱をあけると・・・
真空パックされた「鮎」と「だし」が入っています
【作り方】
①お釜に洗い米と出汁を入れます(※水は入れません!)
②鮎を載せて炊飯器のスイッチオン!
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出来上がり
ほぐしてお茶碗によそうだけ
皆さん、このブログで、もうご存知でしょうが、料理には全く自信がない私
こんなに便利で、すぐできて、しかも美味しい鮎が頂けるなんて
子供たちは「おいしい~」といってパクパク食べてくれました
かなり偏食な、うちの子供たちも喜んで食べられるお味です
丈衛右門さんが養殖している鮎は、0.5gの稚魚から水槽で育てて、約半年ほどかけて成魚になります
成魚になるまで、水の温度管理や、鮎が病気にならないかチェックして・・・・などなど手間をかけて育てています~
餌も、お茶・ハーブなど独自配合の飼料を与えて(企業ヒミツらしいです)健康で身のしまった鮎になっています~
丈右衛門さんの鮎の養殖現場を見せてもらいました~
朝の6時半から鮎の収穫を開始し、9時には出荷作業にとりかかっています
さすがに6時半には現場に行けず。。出荷作業を取材させてもらいました~
養鮎場の水槽から収穫した鮎を選別機にのせて、サイズ別に分かれるようにします
ひと箱1kgになるよう、10~12尾木箱につめます
さてさて、丈右衛門さんの「なま鮎」頂きましたよ~
なま鮎は、5月~8月しか食べられないので、季節限定の贅沢です🎵
本当は、炭火で焼くと一番美味しいらしいですが、インドア派な我が家には、七輪や炭火がなく。。。
魚用グリルで焼きました
塩をまぶして焼いて、食べるときにレモンをかけて頂きました
身がふわっとしていて、クセが全くなく、塩とレモンをかけて頂いてからか、さっぱりとした後味で、美味しい~
ここは、老舗の料亭か京都の川床か!というくらい上品なお味
魚用グリルで十分です
今の季節だと、バーベキューなんかにもいいかも!
こちらは、丈右衛門さんのロングセラー「鮎のあめだき」 1,080円(税込)3尾入り
「鮎のあめだき」は和歌山県の伝統的な保存食のひとつです
紀州有田 地元の醤油屋さんのお醤油を使い、丈右衛門秘伝のタレでじっくり煮ています~
骨までやわらかいので、頭からしっぱの先まで丸ごと食べられます
味は醤油のうまみが活きていて、やさしい甘みもあります
添加物を一切使っていないので、小さい子供からお年寄りまで安心して頂けますね~
この「鮎のあめだき」のレシピをご紹介~
・鮎のあめだき入り卵焼き
【材料】
・鮎のあめだき1尾、卵2個、だし汁50CC、水とき片栗粉小さじ1
【作り方】
①卵2個を割りほぐし、水とき片栗粉、だし汁の順に加える
②鮎のあめだきを5mm~1cm位にスライスしておく
③卵焼きを焼く要領で、中心部分に鮎のあめだきが来るように並べて焼く
試してみたいです~
自然豊かな有田の美しい水と丈右衛門さんの「たくさんの人においしさと健康を」という気持ちでできた「鮎」
是非一度ご賞味くださ~い
他にも「鮎の薫製(くんせい)」や「鮎の風干し」などもありますよ~
生鮎をお求めの場合は前日までに連絡お願いします。
他の商品についても、前もって連絡お願いします。
丈衛門(じょうえもん)
住所:和歌山県有田市辻堂418
TEL:0737-83-1325
FAX:0737-20-1144
定休日:なし
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