紀州有田商工会議所 女子ブログ

 

『和歌山香醸』さんのお線香、お香【№046】

みなさん、こんにちはニコニコ 

今日も、紀州有田商工会議所 女子ブログにお越し頂き、ありがとうございますラブラブ 

今回は、有田市下中島の『和歌山香醸(わかやまこうじょう)』さんのご紹介ですルンルン 

和歌山香醸さんは、線香の製造をしています

線香と言えば、京都というイメージが強いですが、いやいや、ここ有田市でも線香を製造・販売しているんですよニコニコ 

 

『和歌山香醸』さんオリジナル商品「熊野古道のかほり」

・杉

・そよ風

・木漏日

各450円(税別)

熊野古道をイメージして作られたお線香です。

それぞれ違った香りを楽しめますウインク 

 

紀州有田商工会議所の「優良土産品」の認定もとっていますキラキラ

 こちらはネーミングもユニーク音符

「お線香です」・・・そのまんまやん!!

もとい、覚えやすいですね~口笛

「お線香です」

お徳用お線香 1kg入り 1,200円

普段つかいのお線香 150g入り 230円

ベーシックなお線香で、お寺でも使われているそうです

毎日お墓参りに行く方などに重宝されていますウインク

 

「華あかり」1,000円 税別

「ゆうばえ」800円 税別

華あかりはその名のとおり、華やかでちょっと甘めの香りです

ゆうばえは、爽やかな香りです 

 

こちらは進物用にOK

「御香」と描かれた桐箱入り「華あかり」3,000円(税別)

紙箱入り「ゆうばえ」2,000円(税別)

高級感あふれまています

線香って、美しいですねキラキラ

 

和歌山香醸さんが線香造りをはじめたきっかけは、「いつでも均一のお線香を提供できるようになりたい!」という思いだったそうですおねがい 

昔は、線香を自然乾燥させていたので、梅雨時期に乾燥できないという状況だったそうですショボーン 

そこで、乾燥室を備えて、線香の製造機も試行錯誤の上作って、現在の工場ができあがったそうです拍手  

 

取材で特別に線香を作っている工場に入らせてもらいましたルンルン 

線香の製造工程は

1原料を調合、練る

2成型機で素麺状に押し出す

3成型されたお線香を裁断する

4乾燥室で2日ほど乾燥させる

5規定どおりのサイズに裁断して検品、箱詰めする

機械と人の手で丁寧に作られていました照れ 

 

『和歌山香醸』さんでは、お香も販売していますルンルン

「REFRESH(リフレッシュ)」大地のやすらぎ(ジャスミン、ミューゲ、バニラ) 1,000円(税別) 

「RELAXATION(リラクゼーション)」木漏れ日の庭 (ジャスミン、ローズ、ラベンダー)2,000円(税別)

香りをかがせていただいて「リフレッシュ」を選びましたラブラブ 

私は甘い香りが好きなので、リフレッシュが好みでしたが、香りの好みは人それぞれなので、実際にかいでみてくださいニコニコ 

そうそう、お香の世界で香りは「嗅ぐ」ではなく、「きく(聞く)」というらしいですよびっくり

 自分にとって良い香りをかぐ(きく)ということは、脳にプラスの刺激を与えるそうですよおいで


お香は、部屋でリラックスしてくつろぎたい時や気分を切り替えたいときにオススメですキラキラ
 •リラックス・リフレッシュ効果
 •ストレス解消
 •感情のバランスを整える
 •集中力の向上

などの効果もあるみたいなので、お疲れ気味の方、ためしてみてくださいウインク 

こんなかわいい香炉がありましたラブラブ 

こちらの香炉はちょっとシュールアセアセ

お香は、「香りのおもてなし」ピンクハート 

自宅の玄関でお香を焚くのは、来客時間の30分前に焚くと、火は消えますが、残り香を楽しめるそうですキラキラ

空気が浄化されるような感じがします照れ 

 

線香、お香は『和歌山香醸』さんの工場横の事務所兼販売所で購入できます

他にも「ありだっこ」や「どんどん広場」「湯浅醤油」さんでも和歌山香醸さんの線香をお買い求めできます 

 

お盆の時期に仏壇やお墓参りに線香は欠かせませんが、御供えや、ちょっとしたお礼に「和歌山香醸」さんのお線香・お香を心遣いにいいですねルンルン

星和歌山香醸(わかやまこうじょう)

住所:有田市下中島35-1

TEL:0737-88-5775

営業時間:8:00~17:00

定休日:土曜(不定休)、日曜、祝祭日、

 


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