『(有)ボウキョウ』さんに安心・安全な消防点検はお任せ!トラブル対応も迅速です【№125】
みなさん、こんにちは
今日も紀州有田商工会議所 女子ブログにお越し頂きありがとうございます
今回は、有田市宮原町の「㈲ボウキョウ」さんのご紹介です
㈲ボウキョウさんは、官公庁や民間の会社などの消防用設備点検や、消防器具の販売をしています
一般家庭用の住宅用火災警報機や消火器も販売しています
住宅用火災報知器は、寝室や、階段(2Fに寝室がある場合)などに設置が義務づけられています(各市町村の条例により、他にも設置個所が義務づけられている箇所もあります)
火事が起きると大変ですよね
ですので、普段の備え、消防設備の点検はきちんと行って、安心した日々を過ごしたいですね
みなさん、消火器は自宅に置いていますか?
一般の家庭に消火器の設置義務はないそうですが、やはり、オール電化といえども、どのようなことが起きるかはわかりませんので、安心のために置いておくのがいいですね
業務用の消火器は概ね10年ほど、住宅用消火器は概ね5年ほどで交換をおすすめします(それぞれの消火器の表示を確認ください)
㈲ボウキョウさんで、点検に使う道具や点検の様子を見せてもらいました
こちらの道具は、どちらとも、火災報知器がきちんと作動するかをチェックする道具です
手前が熱を感知するかチェックして、奥が煙を感知するかチェックします
こちらは、消防ホースを点検する「ピトーテスター」
こちらはトランシーバー
点検中にスタッフの方が離れた場所でも、的確に効率よく指示を出し合って、仕事を進めるのに重要です
煙感知器が正常に作動するかチェックしているところです
さて、皆さん、正しい消火器の使い方はご存知ですか
消火器の使い方をご紹介します~
消火器を火の根元近くまで持っていってから・・・
まずは、黄色の安全ピンを引き抜きます
安全ピンを真上に引き抜いたところ
放射のときは、火の根元をねらって、手前からほうきで掃くように消化剤を放射してください
との順番を間違えて、ホースの先が火の方に向いていないのに、レバーを握ってしまうと、消化剤が自分の足下にまかれてしまいます
消火器にもよりますが、大体15秒から1分程度の放射時間だそうです
しかし、安全第一
絶対に逃げ道は確保しておいて、出入り口を背にして消火器を放射してください
もし、火が天井まで到達してしまったようなときは、すぐに初期消化を中止して避難してください
いざというときに消火器を正しく使えるように、日頃からシュミレーションしておいてくださいね
ところでこんなでっかい消化器もありました~
㈲ボウキョウさんは、お客様に「仕事が速い」「トラブルや困ったときの対応が早い」というお声を頂いているそうです
例えば火災ベルが誤作動しているや、消防器具がちゃんと動作するのか不安など、消防設備や消防機器でお困りごとや分からないことがあれば㈲ボウキョウさんにご相談ください~
㈲ボウキョウ
住所:和歌山県有田市宮原町新町399-3
TEL:0737-88-6809FAX:0737-88-7876
営業時間:9:00~17:30
定休日:日曜・祝祭日